コンクリートプラント骨材ストックビン
外板改修・内部改修(間仕切り)工事


骨材ストックビン

コルゲート外板張替え補修
・新規組立
磨耗により穴の開いた骨材ビンのコルゲートセクションを1枚単位から交換します。
営業中のプラントでもコンベアーを止めることなく施工出来ます。
中間段部においては、内部の骨材を残したまま作業を行えます。
既存ビンの大きさに合わせた補修材を製作して施工します。
コルゲート鋼板はピース状で搬入・組立を行います。
 大型重機の進入が不可能な場所、市街地のプラントにも搬入・施工が出来ます。
骨材ストックビン

内部間仕切り追加
(骨材2種仕切り)
配合需要の多様化により新規骨材のストック場所が必要になった際でも
既存ビン内部を間仕切ることにより、1基で2種類の骨材を管理できます。
コンベアー延長などの大掛かりな設備拡張を必要としません。
既存ビンの形状にに合わせた補強材・仕切り材を使用し
強度計算により、内部骨材の片減り等にも十分な強度を確保しています。
営業中のプラントでもコンベアーを止めることなく施工できます。



骨材ビン補修(既存板を残す場合)
 コンベアーから放出される骨材が当たりやすい箇所の
 補修を行います。

 破損内部から新しいコルゲートシートを被せ
 古い板と共締めして仕上げます。

 作業位置まで骨材を下げるだけで、内部足場を
 必要としません。

 

骨材ビン補修(新規取付・組立)
 古いビンを1基丸ごと解体し、新規コルゲートにて
 新たに組立てます。
 
 コルゲートセクション板をクレーンにて取付けます。

 中間部の板の交換も可能です。


骨材ビン 内部間仕切り追加
 排出ホッパーの向きにあわせて、ストックビンの内部に
 間仕切りを設置し、2種類の骨材を管理可能にします。

 大掛かりな足場や設備を必要としません
 プラントの営業を止めることなく施工可能です。
 
 内部は2種類の骨材が混じることが無いように
 骨材間の隙間塞ぎを行います。

 間仕切り下部は配筋・コンクリートにて根巻き補強し
 片方の骨材のみが出荷されて片荷になっても
 間仕切り材の崩壊が起こらないようにします。

 既存ビンのサイズに合わせてオーダーメイドで
 補強材・間仕切り材を作成します。

 プラント新築時の間仕切り施工も可能です。






ナカミツ建工TOPへ